施設内作業について
くるみ管理者こんにちは！
今日はブロッサムワークスが力を込めて
作業している施設内作業、缶バッチ作業について
紹介していきたいと思います。
キャラクターやアニメの缶バッチですが
どのように作られているか見たことがありますか？
こちらが缶バッチを作る機械になります。
２種類ありますがどちらも扱い方は同じです。
そう、缶バッチは手作業で作られているんです！
電気の自動の機械で作ることもあるそうなのですが、アニメ人気により
細かく色んな種類を小さいロットで作るのに手作業で作られることが多いそうです。
◀こちらがブリキの部品です。
表部分と裏部分に分かれています。
この部材と、キャラクターの紙、フィルムシートが
缶バッチに必要な部材になります。
※フィルムシートは印刷されていて必要ない場合もあります。
ガチャコン、ガチャコン、とプレスして作る缶バッチは
１事業所でなんと月間50,000個作ることも！
作り終えたら、
■フィルムの中にゴミが入っていないか？
■印刷のずれはないか？（まっすぐ打てているか）
■フィルムが２枚重なっていないか？
色んな項目で検品します！
缶バッチができたら、OPP袋にひとつずつ入れていきます。
OPP袋にいれてから、パッケージ袋に入れていきます。
製品によっては、直接パッケージ袋へいれることもありました。
↓ ↓
パッケージの箱を組み立てて、缶バッチを入れていきます。
６種・10種セットなどは、全キャラ違うものを入れたりすることもあり、
１キャラでも間違ったら大変！間違えないよう神経を使います。
この作業はアッセンブリといいます。
製品が出来たら、いよいよカートン(段ボール)に詰めていきます。
こちらが納品前のカートンです。すごい数でしょう！？
カートンラベルを貼って封をしたら完成。
お客様のところへ発送されます～🌟
いかがだったでしょうか！？
今日は缶バッチ作業の流れについて紹介しました。
？機械ってどういう風に使うんだろう？
？どんなアニメキャラの作品を作っているんだろう？
？どんな雰囲気でやっているんだろう？
少しでも気になった方は、一度見学にきてみませんか？
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